2014年12月5日金曜日

我が家の学資保険

子どもが生まれる、生まれた、で考え始める学資保険について、ちょこっと。

先日の贈与税に関する記事でちょこっと触れましたが、
最近学資保険の商品を調べる機会がありましたので

少しまとめてみようと思います。

我が家では、長女妊娠中に情報収集して以下4点に入っています。
・医療保険
・生命保険
・収入保障保険
収入に対する家計バランスを確認したい方はコチラ
・学資保険

我が家の保険料の割合は、5.5%ほど。
(学資保険は貯金と考え含んでいません)
それほど多くないと思います。

医療保険・生命保険は、
いつかお金持ちになれば(・・・いつかな。)
解約する!と割り切って、
最低限の金額をかけています。



本題に入りましょう。
学資保険として、いろいろ熟考を重ね入ったのは

富士生命
E-終身(パンフレットのリンク貼ってます)

いわゆる、一般的な学資保険ではありませんが、
私が重視した以下の3点がとっても優れています。
・資産運用
・生命保険
・資金の流動性

資産運用

貯蓄として考える商品ですから、運用利率が高いものを選びます。一般の学資保険だと、18歳~22歳くらいで満期になり保険金全額受け取ることになります。一方、「E-終身」は、名前の通り終身、運用を続けてくれるので受け取りたいタイミングが来るまで増やし続けてくれるという運用性の高い商品だと思います。

生命保険

契約者に万が一があったときに、学資金を保証してくれる保険内容。
学資保険には大切です。

ある人気の学資保険商品(A保険)を見てみると、万が一の時は、払い込み免除となり
満期金額がそのまま受け取れるという内容です。


いいじゃない♪

と、思うかもしれませんが
「E-終身」は、それを超えているのです。
元来、終身生命保険という商品なので、生命保険部分は手厚い内容となっています。

上記の商品と比べてみましょう。
       

払込総額約230万の場合
A保険   275万円 →返戻率118%
E-終身  400万円 →返戻率170%


あっぱれ☀

資金の流動性

先にも書きましたが、一般の学資保険は満期になったら全額受け取りです。
「E-終身」では、契約者が生存している間は、残高にさえ気を付けておけば、
いつ、いくら解約してもよいのです。

なので、子供が大学に進学する頃、

「想像していたより経済的に豊かになったな」
「進学より、専門職に行きたい」

など、事情や環境が変化して、学資保険のお金に頼らなくても済んでしまう
ということもあるかと思います。

そんな時は、そのまま手を付けず運用してもらえばいいという利点があります。
子どもが結婚する時、家を購入することになった時、タイミングはいつであれ
ココ!というタイミングで手元に資金が戻ってくる流動性が素敵なのです☆

以上、
私の素敵だなと思った学資保険として使える商品でした。

注)保険商品は日々、変化しています。
検討中、見直しの際は、是非いろんな情報を収集してお選びください。

長々と書いてしまいましたが、保険に関しては
いろいろ書きたいことがありますので、また別の機会にお付き合いください。

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