節約に関する本やサイトなどでよく出会う「家計バランス」。
理想の家計内訳がわかります。
たとえば、保育園の子供がいる我が家のケースでは手取り収入を100%として、
理想内訳は、こんな感じです。
我が家の場合、いろいろ破たんしております。。。
ファイナンシャルプランナーの資格取ったのに・・・(;_;)
でも、これが現実なのだと思います。
「家庭が違えば、事情も違う!」
この家計バランスは、あくまで理想です。
我が家では、理由がはっきりしていれば、多少オーバーしていても
“よし”としています。
住居費:25%
“よし”としている理由:
・通う保育園に近い(3歳未満なので引っ越した場合保育園に入れない可能性が大きい)
・実家が近い(緊急時に助け合える)
・主人の自転車通勤1時間以内
この条件を叶える住まいは今のところ、現住居が最安値なのです。
“よし”としている理由:
・保育園費が4%を占めている
・残り1%は誕生日プレゼントなどの購入費
・夫婦で仕事ができる
その代り、
食 費:7%
電気ガス水道費:5%
保険料:8%(貯蓄となるものも含む)
被服費:1%(夫婦の被服費はおこづかいに含んでいるため)
と、バランス表の目安より15%低いため
住居費やこども費がオーバーしていても今の収入でまぁまぁ大丈夫。
な家計バランスです。
なので、上のような家計バランス表は全家庭に当てはまるものではなく
ベースとしてとらえて、収入100%とした時の各家庭に合った適正な
バランス表を作ってみるのがよいのだと思います。
そして、年収で考えてみると、1年の全体額を把握できるので
出費が多い月、少ない月とバラつきがあっても、調整しやすいです。
作ってみた表を肴に夫婦でお酒を飲み交わすのもいいんじゃないでしょうか。
自分の家庭の家計バランスを把握していると、家計簿を付けるわずらわしさから
解放され、使える額の中でやりくりする戦術に集中できるので、おすすめです☆
家族構成でみる家計バランス表(目安です!)
・子どもがいない
・入園前の子どもが1人いる
・入園前の子どもが2人いる
・保育園の子どもが1人いる
・保育園の子どもが2人いる
・幼稚園の子どもが1人いる
・幼稚園の子どもが2人いる
・小学校の子どもが1人いる
・小学校の子どもが2人いる
・中学校の子どもが1人いる
・中学校の子どもが2人いる
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